備前
細川 敬弘・多久 周作
二人展
2015年3月14日~3月22日
熊本市の陶季さんでやってます。
10:00~18:00
定休日 火曜日
096-346-0052
カテゴリー別アーカイブ: 器
富春館・大地のうつわ工藤和彦展
陶 迦葉(とう かしょう)菊池 克
連休明けに大分県別府市の新古美術 三昧堂さんへ!
この前行った大分県国東市の菊池さんの紹介です(^^)
っとその前に、ブログの続きで福岡から大分県国東市の菊池さんとこへ
屋号の「陶 迦葉」の意味が分からなく菊池さんに聞いたところ
迦葉とは…
http://toukasho.exblog.jp/17184148/
深いッス(・д・)
一つ一つに意味があるんでね~
菊池さんも素敵でしたが奥様もまた素敵な方です(^^)
今まで職種の違う方とお会いさせてもらってきましたが皆さん素敵な方が多いッス!
どんげやって伝えていいかわかりませんが…何かいいッス、この出会いに感謝ですm(_ _)m
ほんで、ガラスの器が欲しいんですよねぇ~っと菊池さんに話したところ、知り合いの方を紹介してくれました。嬉しいです!
この繋がりを大切にしていきたいです。
別府市、新古美術 三昧堂
三昧堂のご主人がまた面白い、凄いトーク!噺家ですね、この方。
二、三時間の滞在じゃったですが勉強させていただきましたm(_ _)m
ここの茶室にまた行きたい…
ご主人曰わく、「骨董品は自分の手元にくるまでと、そこから別の人にいくまでに三度ダマす」って言うちょったなぁ~、確かに言われてみればそんな感じじゃなぁ~(笑)
※ここでの「ダマす」っちゅうのは決して悪意のある意味ではありません。
やっぱ携帯カメラじゃ、うまいと撮れんなぁ~^_^;
糸島市、窯元めぐり
伊勢えび海道と台風で何かと最近忙しいかったんでリフレッシュする為に福岡の糸島市へ、ゴー!!!
まずは村上 誠吉さんの自然窯
徳利と一輪挿し
自然窯さんは栃木県益子で勉強されて糸島市に戻られたそうです、奥様は福島県出身で分かるかなぁ~と思いながら「自分、福島県の料理酒使っちょっとですよ~自然酒旬味ってやつなんですけどね」
すると奥様「あー、そこの酒蔵実家の近所よ~、里帰りしたらお土産はそこの日本酒よ~」って、世間て狭いですね~
繋がっていく事がおもしりーヽ(^0^)ノ
残念ながら作家の村上さんとはお会い出来ず(・_・;)
まぁ~、ハッキリ行ける時間が分からんかったのでアポなしで行った自分がわりーちゃけんど(^◇^;)
次は福田 光宏さんの光山窯
茶陶に携わり四十年
古来からの千利休や
古田織部らの作風に
強く影響を受け
登り窯とも違う自作窯で
唐津の土を使い薪で焼く事に
こだわり続けています。
これまた一輪挿しと器
一つ一つの景色が違うきんおもしりー(´▽`)ちゃっしもた窯を撮影をさせていただくのを忘れちょった!
福田さんも最近は体調が優れなく、あまり土に触れてないとか…
人間年には勝てないですね、誰もが通る道じゃからしょうがねーけんど( ̄。 ̄;)
今まで出来ちょったこつが出来んなるって、みごつはげらしいじゃろね(・д・)
陶芸家さんの仕事は作品が世の中に残るき、一つの物作りに凄い集中して仕事に取り組んじょると思うなー
気が抜けんきん、集中力がすげーかろね。
自分も見習おう。
また行く機会があれば若手作家さんのとこにもお邪魔してーなぁー
休みがあればまた行こうっと(ノ^^)ノ
さて福岡県を後にして、東京都から大分県国東市に移住され登り窯を築窯された菊池 克さんのもとへ(^O^)