糸島市、窯元めぐり

伊勢えび海道と台風で何かと最近忙しいかったんでリフレッシュする為に福岡の糸島市へ、ゴー!!!
まずは村上 誠吉さんの自然窯

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徳利と一輪挿し

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自然窯さんは栃木県益子で勉強されて糸島市に戻られたそうです、奥様は福島県出身で分かるかなぁ~と思いながら「自分、福島県の料理酒使っちょっとですよ~自然酒旬味ってやつなんですけどね」
すると奥様「あー、そこの酒蔵実家の近所よ~、里帰りしたらお土産はそこの日本酒よ~」って、世間て狭いですね~
繋がっていく事がおもしりーヽ(^0^)ノ
残念ながら作家の村上さんとはお会い出来ず(・_・;)
まぁ~、ハッキリ行ける時間が分からんかったのでアポなしで行った自分がわりーちゃけんど(^◇^;)

次は福田 光宏さんの光山窯

茶陶に携わり四十年
古来からの千利休や
古田織部らの作風に
強く影響を受け
登り窯とも違う自作窯で
唐津の土を使い薪で焼く事に
こだわり続けています。

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これまた一輪挿しと器

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一つ一つの景色が違うきんおもしりー(´▽`)ちゃっしもた窯を撮影をさせていただくのを忘れちょった!
福田さんも最近は体調が優れなく、あまり土に触れてないとか…
人間年には勝てないですね、誰もが通る道じゃからしょうがねーけんど( ̄。 ̄;)
今まで出来ちょったこつが出来んなるって、みごつはげらしいじゃろね(・д・)

陶芸家さんの仕事は作品が世の中に残るき、一つの物作りに凄い集中して仕事に取り組んじょると思うなー
気が抜けんきん、集中力がすげーかろね。
自分も見習おう。

また行く機会があれば若手作家さんのとこにもお邪魔してーなぁー
休みがあればまた行こうっと(ノ^^)ノ

さて福岡県を後にして、東京都から大分県国東市に移住され登り窯を築窯された菊池 克さんのもとへ(^O^)

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